プレトニョフのバッハが漂う
25年前の録音、と思うといろいろ考えさせられる。こうして聴くと、プレトニョフの響きと4343のテイストは相性がいいようで、余韻の綺麗なホールで、少し距離をおいた席で聴いている感じになる──この自然な静寂の気配がいい。
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