コンサート会場の震え
で、さっそくこれを聴いた。4発の38cmウーファー、10発のホーンユニットがラインアレイにそそり立っている。中音量で聴いていても悠然たるホールトーンが生々しく蘇る。なめらかで雄大なオーケストラ、くっきり粒だつピアノ、アンビバレントな命題をクリアしてくれた。
そして、キース。
ステージに置かれたグランドピアノのサイズ感より、ここはやはりホール全体の響きが大切だ。オフな感じの録音からしても。
最近の愛聴盤。ピアノとチェロの響きのリアリティもさることながら、やはり聴きたいのは空間そのものだ。
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