JBL SRX 835
Vertical Twin!!
ついに、計画していた姿で完結した。
これまでのオーディオ遍歴の過程で、試行錯誤しながら【このカタチ】をいつか実現したいと思っていた。かつて聴いた Duntec の音がずっと忘れられなかったからだ。
30数年前、R.Fエンタープライズの試聴室で、マーク・レヴィンソン氏のインタヴューを行ったとき、そこにあったのはこの写真より大型のトップモデルだった。
そのサウンドに圧倒されたものの、諸般の事情でそれきりの邂逅に終わっていた。だが、このユニット配列こそ、一つの究極なのではないかという思いが心の奥底に残っていた。
JBL SRX835を初めて使い初めて数日後にはこれを、あの Duntec のように縦に積み上げたらどうなるだろう、という思いがむくむくと込み上げ、とうとうもうワンセット、オーダーしてしまったのだ。
本日、便利屋さんにお願いして、セットアップしてもらった。上下のシステムはエンクロージャー側面のキャリングハンドル同士を強靭なベルトで結束し転倒対策としている。
レーザー距離計で左右のシステムをリスニングポイントから等距離に設置。DJシステムのバランスを微調整。定位感はこのカタチの優位性を感じさせるピッタリフィット感がいい。
一番の違いは、低域のソリッドでクリアなそして重低音域のブーミングが、スーパーウーファー無しで達成できた点だ。
上方から降り注ぐような音圧感に慣れると、部屋を満たす響きの分厚い密度感の中毒になりそうだ。
天井知らずでクリアなままリニアに伸びていく音圧はこのシステムの用途からしても、当然とはいえ圧倒される。
MAGNEPAN と同じくらいの高さになった。空間にぽつんとセットすることで広大な空間感がギミックながらクリエイトされる。いつか machinist さん宅のような空間で鳴らしてみたいものだが……
.



コメント
コメントを投稿