時間の経過とともに、振動板の再染色で真っ黒だった2121は本来の色に帰りつつある。同時にフレーム磨きは600番のサンドペーパーでシコシコと開始している。
こうして見慣れてくると、ブルーも結構美しいなぁ、などと思えてくるからいい気なものである。やはり、アーノルド・ウォルフの隙のない張り詰めたデザインを超える存在は今の所現れていない。曲線、曲面を多用した弛緩しきったデザインはJBLにあらず、と思っているのはロートルばかり?
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