希薄で濃密だった5年

 1987年のStill Life Talking


 人生最大の失恋となったAとの関係がスタートした1987年。わたしは28、Aは25だった。Last Train Home が、希薄で濃密だった時間を満たす運命的な曲になった。そして、今MAGNEPANが、生涯最高のLast Train Home を奏でている。


 不毛の15年が過ぎ去り、細君と出会い20年が経過しようとしている。人生は儚い。あっという間だ。

 あの時の別れがあって今がある。神の采配に感謝しよう。



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