至近距離でも美しい
間近でジロジロ見つめるような聴き方に耐える、となるとやはりあらゆる種類の『歪』が最小でなければ無理。シミ、小皺、毛穴もわからないスベスベの肌、そういうサウンドは病的かも知れないが辿り着いたこのシステム、この使いこなしでやっと手にすることができた。ローエンドの音程の変化がはっきり聴き取れるようになったのは現在の配置を発見してからだ。
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