連休で色々
普段、聴かない DISC を
宇宙がテーマのサウンドトラック。広大な音場、2014年の作品だ。いかにも、のサスペンス感。録音がいいので『ながら聴き』にはもってこい。
かつてオーディオマニア御用達だった Robert Rich 1998 年の作品。今聴いても古さを感じさせないところはさすが。という意味では、お次のCDはいまだに amazon で新品が買える名録音。
『リファレンス・レコード』レーベルの1枚。かつて、大型システムで、大音量でよく聴いた。特に6曲目。広いステージに広がるたっぷりした響き。ピアノのアタック音が強烈で、ここがよくオーディオチェック用などと言う扱いになっていた。
この難しいピアノ、これまで聴いたシステムの中で、かなりの音量で聴いているにも関わらず、まったく割れず歪まずで、一番美しい再生となった。
1986年のディスクなので細かな傷あり、劣化も感じられるので買い直すことにした。大型のホーンシステムのようなスケール感、エネルギー感、音圧感は出ないが、自然な大音量感、なんと言っても圧倒的な低歪感、リニアーに伸びるレンジ感が私にとってはベスト。
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